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南相馬市 原町少年団男子を招き交流大会開催(12-01-19)






 1月4日(水)、5日(木)の2日間、足利市民体育館にて矢場川女子ミニバスケットボールクラブ主催「交流試合&交流会」が、東日本大震災被災地区である南相馬市原町少年団男子ミニバスケットボールチームを招き開催された。
 原町少年団は昨年12月に行われたミニバス足利杯に出場を予定していたが、福島県県大会と日程が重なった為参加を断念。その後、同チームの高田一夫コーチから「子供達みんなが足利に行くことを楽しみにしていた。実費でも良いから足利で交流試合を企画してい頂けませんか?」と矢場川女子ミニバスケットボールクラブに相談があり、同クラブの保護者会との話し合いで実施される運びとなった。
 4日(水)は、午後から地元足利南(男・女)チームと矢場川女子ミニバスケットボールクラブとの交流戦やフリースロー大会が催され、保護者会からお菓子の詰め合わせや参加賞が手渡された。
 原町少年団は足利市研修センターに宿泊。矢場川女子クラブ員と保護者が手作りのカレーライス等で選手達を温かく迎えた。
 5日(木)男子の部は、原町少年団をはじめ地元足利からRED SIRIUS、桐生市から境野、広沢他4チームと、女子の部は矢場川の他に桐生市から、西小ミニバスケットクラブと境野、太田市から韮小西クラブの4チームが参加。リーグ戦形式で交流戦を行った。
 大会終了後のお別れセレモニーでは、各種団体、関係者、チームからプレゼントが渡され、最後に参加チームのみんなが輪を作り原町少年団とハイタッチ!会場は涙とたくさんの笑顔で溢れた。
 今回の交流試合の切っ掛けを作った加賀八重子さん(原市第二小学校教員)も駆けつけ、応援、セレモニーに参加した。
 なお交流試合滞在費等は、矢場川女子ミニバスケットボールクラブのコーチ岡田忠治さんの教え子、知人からの支援募金でまかなわれ、大会中に設置された支援募金箱には、参加チームからの協力もあり全額寄付された。
 「正月明けの交流試合に参加してくれたチームの皆さん、支援募金に協力してくれた沢山の方々のお陰で楽しく大会を進行することができました。選手の感動的なシーンに胸が熱くなりました。心から感謝致します」と岡田忠治さん。