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矢場川で小学生が川を自然体験(15-10-29)



 6月26日、羽刈町のこぶな村で、矢場川の清流を守る会(新藤義二会長)協力の元、邑楽町立高島小学3年生35人が「身近な川とふれ合おう」のテーマで体験学習を行った。
 この授業は総合的な学習の時間の一環として開かれ、身近な河川での体験を通じ、川の様子やそこに生息する生物、自然へのかかわりを学ぶもの。
 生徒の他、引率の校長先生をはじめ先生や保護者も参加。国土交通省の担当官、矢場川の清流を守る会(以下守る会)が指導にあたる。
 この日は、関係者のあいさつ後、童謡「ふるさと」をみんなで歌い体験活動に。ゴムボートに4人が乗り、各自竹の棒で操作しながら約50㍍の川下りをした。また、守る会より、きれいな川にするまでの活動のきっかけや取り組みについての授業も行われた。
 生徒は「川にザリガニなどがいた。川下りはジャングルみたいで楽しかった」とためになった様子。
 守る会の活動で、こぶな村の川には希少な黄色い花を咲かせるコウホネも生息。釣りもできる清流を取り戻し、これからもきれいな川を次世代に繋げていく。